ジャニオター母になる

今年の三月に第一子を産み落とし、育児ばっかりしていた2014も終わろうとしています。
ここらで現段階でのスタンスというか、ワタシとムスメと、時々ジャニーズ〜的なことを書いておきたいと思い、ノコノコログインしました。
いつまでもトップが二宮生誕ポエムなのも何だし。ほんとに、何だし。

ついったではなるべく自分のプライベート的なことはつぶやきたくないなと思い、(単純に面白くないからです)相変わらず節操ナニソレオイシーノ的スタンスで諸々つぶやいているのですが、やはり最近は自分の中でトーンダウンしている感は否めません。

自担が娘になったから☆娘に担降りしたんで☆みたいなことを言ってもいいしそれで納得出来そうな気もしたのですがやっぱり違う。顔に乗っかって思いっきりヨダレを垂らしてくれたり、尻に噛り付いてもにっこり笑ってくれたり、娘にもらうファンサはそりゃあ濃密ですけど、やっぱりジャニーズが満たしてくれる部位と娘が満たしてくれる部位は全く別ですわ。当たり前すぎるほど当たり前だけれど。
ちょっと脱線するけど娘が生まれる前、私の友人兼ジャニオタの皆さんは軒並み私に息子が生まれ、ジャニーズっぽい名前をつけてダンス等を習わせることを楽しみにしてくれましたがそういうことじゃないんだよな、と途中で私も気づきました。
例え息子が生まれて何らかのミラクルが起こりジャニーズに入ったとしても、ジャニーズに入ったのは息子であって。
別に自分がジャニーズの何らかを甘受できるわけじゃないんだよな、と思うと急に冷静になりました。子どもの人生と親の人生は全く別物なんだとその時始めて実感を伴って理解出来た気がします。

で、話を戻してジャニーズ熱がトーンダウンしている一因として、単純に自分の時間が全然ないんです。びっくりした。
娘を八時か九時には寝かしつけるのですが、ベビーベッドで寝ず、大人のベッドで添い寝しているため落下防止のためそばにいる必要が出て来ます。
くわえて最近は夜泣きも始まり、私みたいなうんこ人間でも彼女にとっては命綱、目が覚めた時そばにいないとSEKAI NO OWARIのように泣くため、必然的に同じ時間帯に就寝することになります。

ジャニオタ茶の間班はリアルタイム本部からジャニオタ茶の間班録画支部へ。

昼間は昼間でつかまり立ちを覚えた娘がちょっと気を抜くとすぐこけるので見張りを必要とし、録画を消化するのがどんどん遅くなり、感想…今更つぶやくこともなし、ということで己の腹にためることになり、世間どころかインターネッツ界からも取り残され、私は時をかけるジャニオタ…(手にはおむつ)

時々ついったのアカウントも消去して本格的にジャニーズから足を洗おうかなぁと思うこともあるのですが、いよいよ煮詰まった時に画面で歌い踊る彼等にちょっとびっくりするくらい心洗われることもあり(最近ではFNS)、神様、もう少しだけ…というセンチメンタリズムを抱えながら(BGMはルナシー)ジャニオタ茶の間班録画支部肩書きオカンをやっておる次第です。

しかしこの土日はあらしやらエイトやらたきつやら方々でレポが入り乱れて久々に現場行きたくてしぬかと思いましたわ。こんな気持ちはサマソニTOKIO以来だよ!