Dance ＆ Rock 初日(ネタバレ含むよ気を付けて！)
はぁ…もうなんかね…
感想を書くとなると
わたしはダンスアンドロックにいってきました。
いまいつばさくんがとてもかっこよかったです。
また会いたいなとおもいます。
の三行に尽きるんですけどね…。
具体的なことは絶対私の脆弱な脳みそでは覚えておけないと思ったのでついったに吐き出したのですが、
今井翼のライブって、その魅力ってなんていうですかこう…かなり視覚的なものになるので書きづらいですよね。
とにかく格好良くてエロかった、以上！ってもう140字でも余裕で収まりますよね…。
とまぁ卑小な私はさんざんハードルを下げながら、記憶をここに書きとどめておきます。(※ネタバレ含みます)
いつものとおりレポなんて高尚なものではありません。
・割と長めのバンド演奏の後、一曲目アクセルキターッ！
メロで腰がぐわんぐわん、抉るようにぐわんぐわん動いてしょっぱなからもう「ヒェーッ！」しか言えない。
たしか銀ラメパンツをはかれていたのですが、腰の動きに合わせてラメがテラテラと光る。
ああ…ラメって人の動きに合わせていろんな表情を見せるんだなぁ…と薄れゆく意識の中でどうでもいい感想を抱きながらほぼここで昇天。
・2曲目にバモアラ？たしかものすごく序盤で出てきて「え！もうやるのか」と思った記憶あり。
たくさんのダンサーさんが出てきてさながらカーニバル。
プレゾンのときも思ったんですけど大勢の人に囲まれて中央でパフォーマンスをするつーくんってザ・座長でなんていうか…すげぇいいな。
・バモアラ後短めのMC。
案の定脱いで脱がないのやりとり。
私は衣服というひとつベールをまとったつーくんが好きなので生ぬるく見守る。
脱いでじゃなくてもっと丁寧な言葉を使え、脱いでおくんなましとか。的なことを言っていて笑いました。
結果後ろを向いてジャケットを脱ぐつーくん。腰ほそっ。
もっと脱いで的なことを言うオタに、「じゃあ皆さんはぁ」(この辺できたぞ説教タイムと私はワクワク)
「こんな大勢の前で着替えられますか？」すぐさま「できるーっ」のオタに「できるわけないでしょ女子なんだから」みたいなこと言ってましたね。
ここ萌えた。女の子扱いうれしす！
ああもう時系列でセトリとか含め説明できるのはここまでだ…(早)
ここからは順不同で残ってる記憶をほじくり返します。
・ごめんなさい名を失念したのですが、女性ダンサーとの絡みのある曲。
ラテンチックに手を取り踊った後ダンサーの足を持って支えて女性は大きく背中をそらしてジャン！
がすごいよかったです。(分かりづらくてごめす・あら)
私30まであとa few yearsの立派なadultなんだけど今からでもDancerになれるかなってずっと考えていた。
なんでルー化かって普通に書くの恥ずかしいからだよ！
・翼ざえもんの部屋
ゲストは秀ちゃん。
「あなたにとって翼さんはどんな存在？」と質問を投げておいて「恋人」「夫婦」と強要する翼ざえもんさん。
「ヒューッ」のオタ。毎回思うけどこれなんぞｗ
そしてやすやすと言っちゃう秀ちゃん。もうぼちぼち慣れてるはずなのにやっぱりアセアセしてる秀ちゃんに
「翼さんなら照れずにいえると思うけどねぇ」と冷たく言い切るつーくんにМの心が震えました。
天下のタッキーにこんな強く出れんの多分世界中でこの人だけなんだ。タキツバ万歳！！！
・あああと忘れてた！
脱いで脱がないのくだりのときに多分オタの「えーっ！」に対してなんだけどつーくんが
「うるさいボケ」って笑って言ってて膝から崩れ落ちたんですけど目に入る限りそこで昇天してるの私だけでした。
アイドルに罵られたい残念な性癖おつ。
・そして今更で申し訳なんですがバックボーンって格好いいね！曲として！
ベタな曲だなって思ってたんですけどやっぱバンドで聞くとテンション上がりますわ。
何よりつーくんがこういう曲大好きなんだろなって伝わってきてほっこりした。
正直踊るつーくんを見て恋が始まった私としてはロックコーナーってさほど好きじゃなかったんですけど、
踊らずともマイクスタンドに手かけて気持ちよさそうに背中逸らしてるだけであんなに絵になるなんてもう罪でしかないよね。
踊り狂いました。ライブハウス映えしそうだわぁ。
・そして虜キターッ！
初めて聴いたときは何この似非林檎ｗって思ってたんですけど何か癖になってしまい今は大好きです。
御身体欲しいなのあたりマイクスタンドを離れてしまったので、あのマイクスタンドを指でツーってなぞる仕草が見れなかったことだけが悔やまれました。
ああでも本当この人立ってるだけで見栄え半端ねぇな。
ねぇ一日だけお姫様にしてくださいなぁああああ！！！(心の叫び)
・あとはシャララとか夢物語とかサムライとか。
「タッキー＆翼の」今井翼ですを強調していて、二人の10周年に期待大デスネ問題ナイデスネ！と胸が熱くなりました。
・アンコールではバモスをおかわり。そして君となら。
えらいあっさり終わったなぁと思ったら「DVD会場予約の方は得点を直接手渡しします」と。
当然予約なんかしてない(おい)我々は焦る。今からでもOKカモンなのかそれだけ教えてくれ！！！
どうやらOKらしいのでいそいそと並ぶ。
冷静になるにつれ、今の自分の顔の状態とかもしこれが今日だけとか大阪だけとかならつーくん叩かれるんちゃうかなぁとかアコギな商売、シビアな仕事よの…とか色々切なくなるんですが新規オタに食いつくなと言われても無理なので、やはりいそいそと購入用紙を記入して並ぶ。
何言うとか、そもそもなんか言う時間はあるのかとかいろいろ考えたんですけど、すんげー疲れてるだろうしあんまりあの綺麗なお顔の前で自分をさらすのも避けたいし、アズスーンアズポシブル早くはけたいと思い、「ありがとうございましたおやすみなさい！」とだけ言って逃げるように去りました。
つーくんは一瞬の間の後思わずといったご様子で笑ってあの低い声で「おやすみ」と言ってくれ、そもそも私の弾丸のような「ありがとうございました」(礼)にもちゃんと「ありがとう」(礼)で応えてくれ、っていうか張ってない生声良すぎるしありえないくらいちっさい顔にありえないくらいの大きな目がのっかってるし腰細いしもうなんか…
好きだなぁと思いました(超普通の感想)。
まぁこんな風にすごく幸せな時間でもう間違いなく格好良かったんですけど、気になるところがないでもなくて。
演出やらセトリやら過去の焼き回し感は多少否めず、その辺どうにかならんのかなとは思いました。
たとえばドラムももっと練習して「うわこんなパターン叩けるようになったんや」みたいな進化も見てみたいかなと。
あとグッズにパンフを！どうかひとつ！
長々ととりとめなくすみません。
また何か思い出したら書きます。と言ってる間に多分福岡がくるな…。
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