愛情とは何かね。

みたいなたいそうなことをぼんやり考えている今日この頃です。

担当とは何かね。

とも言いかえることができましょうか。

たとえばじたんがなんかのランキングで、それも一位になってしかるべき、その人の核たるもののランキングで一位になれないようなときに、大体のオタの人は力を合わせて一位にしてあげようとしますね。

たとえばこのままではデビュー曲で一位になれない、それはいけない!ということでオタは諭吉握りしめて結集しますね。
一位になったら何か自分たちまで勝ったような、何かを成し遂げたような、そんな気持ちになったりします。

でもねぇ。

世論がどう見てる、どう評価しているってことを、オタの“親心”的なものでちゃんと見せてもらえずにタレントが勘違いしてしまうとしたら、それはとても怖いことだなぁと思います。
まぁそんなアホな子は私の愛する世界には極めて少ないと思っておりますが。
そんなタレントはとっくに蹴落とされてるでしょうしね。
本気で心配してるわけじゃないけど、なんだかなあと思うこともあります。

じたんに対して、私も含め時にオタはエアおかん化してしまいますが、
お前なんてまだまだじゃ!出直せぃ!!って愛情を持って言い放てるような、そういう親になりたいなぁってリアルに己の子育て観を見つめなおしたりします。
まあ子供いませんけども。じたんすら今いない気がしますけども。オチもないですけども。

君の好きなとこ29個挙げる

調べたり、資料(DVD)見たりはせずに今ぱっと浮かぶところ、浮かぶ二宮。

1、客観的なものの見方ができるところ
2、口のきき方があまり良くないところ
3、「お前らも頑張るんだぞ」な二宮(Time)
4、「おい貴様、2円が足んねぇよ」(アラウンド凱旋)
5、「PJ…プライベートジェット」(アラウンド)
6、500円玉貯金をしているところ
7、貯めすぎて貯金箱落として床にヒビを入れたところ
8、確定申告のために年末はひたすらレシート整理なところ
9、一時五感がなくなっていく小説書いてたところ
10、一時ところ構わずマジック披露してオタすらイラッとさせてくれたところ
11、「ババアの乳首じゃねぇか」
12、智にくしゃみする翔さんを見つめるまなざし(2008国立)
13、智を撫でる翔さんを見つめるまなざし(DあらかGあらあたり)
14、二宮キャメラの狂喜乱舞(ハウズ)
15、秘密のBメロシャツをつまむ仕草(アラウンド凱旋)
16、虹の陶器肌
17、あなたの首筋…唾を首筋につける仕草
18、「僕は今お花の上にいる もうすぐ26歳 だけど恥ずかしくはない」(ドリアラ京セラ)
19、こーとばよりも大切なものここにはあるから 「カモン!カモン!」(10周年国立)
20、中二病が抜けないところ
21、面食いなところ
22、Yes Noサビの肩の入り具合
23、「見えない」的な歌詞の時の目を覆う仕草(Truth、Face down)
24、嵐がどうやらすごく好きそうなところ
25、役によってどんな髪型でもさらりとしてしまうところ
26、さらにそれで笑いがとれるところ(ズラ落とし)
27、賢いところ
28、ということは人の気持ちが分かるところ
29、性格悪そう、ってよくファンじゃない人に言われるところ。そのたびに特にフォローする気にはならないでいられるところ。


思いつくままに、順不同にて。
意外と詰まらず書けてちょっぴり嬉しい。
もちろんきっとまだまだあるんだろうけど、それはまぁ20年後くらいにとっておいて。


二宮さんという人は、私の中で非常に大事な存在であります。
嵐におけるキーパーソンという意味合いで、大事な人であります。

二宮は嵐とオタをつなぐほんやくコンニャクのような存在です。
物心ついたときからずっとジャニーズという特殊な世界にいて、そこで思春期を過ごし、バイトも経験せず成人を迎え、おそらく結婚し子供を作っていくのであろう彼らと我々をつなぐ糸のようなものです。
もちろん二宮だって上記のような環境におり、私たちとは明確に違う世界にいるのですが、おしゃべりな彼の数々の言葉が、特殊な世界とごく普通で凡庸な世界にいる私とをつないでくれていたような気がします。


いつかの国立で、胸が震えた言葉がありました。
確かあの頃、長年信頼関係を築いてきたであろうスタッフを切ってまで始まった新番組は派手なばかりで面白くなく、嵐の良さが出ているとはお世辞にも言い難く、これから彼らをどう応援していけばよいのやら…と思う中で縋るように楽しみにしていたコンサートで二宮が言った言葉です。

「ちょっと偉そうに聞こえるかもしれませんけど、今テレビのレギュラー番組が3本あるんですね。
4ちゃんが見たい嵐っていうのがしやがれであって、6ちゃんがみたい嵐っていうのが秘密の嵐ちゃんであって、8ちゃんが見たい嵐っていうのがブイエス嵐なんですね。
すごく今日本当に思ったのは、嵐が見たい嵐ってのはここなんだなと。(中略)
嵐が見たい嵐っていうのが今日ここに100%ありました。」


その後、みなさん一人ひとりの見たい嵐が何パーセントかでも今日ここにあったのなら、それが君と僕の見ている風景(ツアー名)なのではないかと、などと綺麗に締めていましたがそれは腹立つので置いておくとして(笑)
私たちが普段うだうだと抱えていた不安や苛立ちがあのでっかいステージに立つ二宮に見透かされているような、そんな気持ちになって震えたのを覚えています。
大丈夫わかってるよ、と言われたような。

結局個人的にはしっかりと準備をして、死ぬほど気合を入れて参加した嵐コンサートはあれが最後になってしまったのですが、今ちょっとは小マシになってきたような諸番組を見ながら、あの時の二宮の言葉を思い出すのです。


アイドルで個人的に成功できる人というのは大きく二通りの人種がいるのではと思っており、

卓越した客観性(タイプ中居さん)か人を惹きつける天賦の天真爛漫さ(タイプ木村たくちん)が必要なのではないかと常々思っているのですが、二宮は完全に前者ですね。

その「ちょっと引いてみる like 俯瞰」でいつまでも、我々のそばにいるような錯覚を抱かせ続けてほしいものです。


軽く綴るつもりが思いのほか重たい文章になってしまいました。


二宮誕生日おめでとう。

私が嵐をあそこまで好きになったのも、今なおずるずる中途半端に好きでいるのも全部お前のおかげでお前のせいだ。

責任とって体とパパラッチに気を付けながらこれからもずっと輝き続けるように。


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きがつけば。

一か月も二宮エロいが一番上に来ていてさすがに恥ずかしくなったので更新するよ!

この一か月の間に、二宮(あらし)再燃だったり、
ラルク見にUSJ行ったり国立行ったり、
したらば思いのほかすべてが素晴らしくて高校生の時の厨二病(ややこしい)が再燃して
kenちゃあああああんn!!ってなったり、
かと思えばあらしとじゃんぷが共演だってよ!って滾ったタモステのじゃんぷのパフォーマンスがあまりに良かったり。
うん、脳内を表すとこんな感じです。


5割 山田くん知念様じゃんぷ(若いって素晴らしい)
2割 らるく(ベテランにしてあの進化素晴らしい)
2割 あらし(終わらせないブレイク素晴らしい)
1割 たきつ(ちょっとここに座りなさい)


たきつ…!!
に関してはしょうがない。あまりに露出が少ない。
出てるよ!って言われるかもしれないけど、私の中では出てねぇよ…
コメントとかコメントとかコメントとかもう…いいんだパトラッシュ…。
ワイドショーとかにちらっと出てちらっと何かの宣伝してあああ一瞬だったけどイケメンだったねって贅沢だぜこの温室育ち(ブレイク前夜からのあらし担)って怒られるかもしれないけど、そんなのもういいんだ。
いやタヒチの親善大使はちょっと笑ったけど。


歌ってほしいんだ。
踊ってほしいんだ。



じゃあプレゾン行けよってうんそうなんだけど、テーレービーで!!!ふーたーりーで!!踊ってほしいんだよね…


こうして世間一般の目にさらされないうちにどんどん希少なアイドルになっていき
たまに番宣してもキャラがわかんないから強く突っ込まれることもなく薄口な印象と綺麗な顔だけが記憶に残り
その綺麗な顔も寄る年波には勝てず少しずつ…少しずつ…誰か…助けてください…。


二人が仕事に大して非常にまじめで、一つひとつ真摯に取り組んできたことは新規の私にも分かるんです。
本当に誠実に取り組んできたんだと思う。
だからこそこんなに少ない露出の中で、熱心なファンが残っているというのも分かるし、そんな二人をこのままでいいんだよ、二人が二人でいてくれることに意義がある、とかいうのも今までの紆余曲折を体感してきた人たちの感覚としては当然かなぁという気もするんですよ。


でもさぁ、一つひとつ真摯に取り組んできて、今ここなわけで。
そしてここは、今たきつのいる場所は客観的、相対的に見て、二人の魅力が十全に出せていると言い切れるかと言われれば、今ひとつなところであって。


それは本人たちも気付いているはずで。
数字や順位がそれを示してるはずで。


じゃあ今までのやり方をちょっと変えてこうやってみようかな、とか。
短い出演時間の中で印象付けるキャラ作ってこうとか。
新曲のアピールする言葉もいろんな角度から引っ張り出すとかね。たきつ初のウインターソングとか一般の人は知らんよね、ってこれもいつの話だよ、今梅雨だよ…でも最新がウインターなんだよ…。
せめて今いるオタを意地でも話さないために日記はちゃんと更新するとか。
ニュースさんがやった浮気すんなよリレー的なことをね、別にそのままやれってわけじゃなくて、そういう気概をね。
ミセテクレエエエエエエエエとね、すばるのように絶叫したい訳ですよ。


でもいつもここまで考えて“じゃあお前はどやねん”と何故か村上ボイスが脳内で突っ込むからすみません薄給かつ非正規雇用社員でのらりくらり働いている私なんかがすみませんってなって考えるのが厭になってね…。

そんな感じでたきつのことを考えることを意識的に減らしているような感じであります。

でもこの1割はとても濃いんだよ!
「今の“がんばります”は物凄い深い“がんばります”ですよ。ただ“がんばりまーす”っていうんじゃなくてすごい…“がんばります…!”」(@ハウズ雅紀)みたいなことをになってるけど、この1割は深い危惧と熱い想いを湛えてるんだよ…!
ほんと、余計なお世話超だってわかってるけど心配している。
平日からこんなこと書き殴ってる社会の末端だけど、頑張ってほしいと思ってるんだよ!


ふう。
書いたおかげで私はちょっとすっきりしましたけど不快になられた方がいらっしゃいましたらすみません。


そんな感じでね、ついったではどんどんお前誰担やねん化してますけども、心の奥底ではたきつを応援しています。
だって今年は十周年。皆大好きアニバーサリーイヤー。新規ホイホイ周年事業。(のはず)
たきつの十周年は下半期から走り出すんだよ!








山田くんと知念さまについては今度ゆっきり書ければいいなへへへ




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Face downの二宮がエロい件

カレンダーとかディズニーとか、日々放出されるたきつごとに諸手を上げて万々歳仕切れないお寒い五月、皆様いかがお過ごしでしょうか。
タイトルにそぐわない書き出しで頼りなく始まった本日のダイアリ、何とかタイトルの内容に着地する予定ですのでしばしお付き合いをばいただきたく。

何故私は上記の貴重なお仕事を喜べないのかと考えたとき、全く個人の嗜好で申し訳なんですがそもそもディズニーというものをこう直視できない己の歪んだ性格がございまして。
あの世界って本当煌びやかで真っ直ぐで正しくて、問答無用の光がある。
そこに一ミリの影もないし(もちろんなくて正解なのですが)、歪みも、その歪みを受け入れる余地もない。そもそも歪みという概念自体存在しない。
そういうものが苦手なんだよなぁわたくし、まあ出されたもんは食べれる範囲でおいしくいただくけど、なんてぼんやり考えてたんですね。


そんなある日タモステを見ておりましたらば、今やジャニーズ界のミッキーマウスといっても過言ではない(かどうかはあまりしらんけど)嵐さんがファン投票と新曲を披露しておられました。
私が一等好きだったころより幾分老けた嵐さんがあの頃と似たカメラワークにて収まっており、煌びやかで真っ直ぐで正しくて、問答無用の光の世界を演出されていて、何か懐かしさと二宮の異様なちょけ具合が気になったのもあいまって割としっかり見てたのです。
完璧な多幸感と癒しの空気を放ちながら曲は終わり、ガラっと雰囲気の変わる新曲へ。
黒いTシャツに黒いパンツというシンプルな出で立ちで嵐さんがガシガシ踊ります。


二宮のわかりやすい切り替えが腹立つ(すみません私の二宮に対するスタンスはこんな感じです)
「消してよ 消してよ」の翔さんがそこはかとなく面白い(以下同)
じゅんたすがKPOPの人みたいだぜ
最後の「素顔見せないままエスケープ」の雅紀の表情はあれで正解なのだろうか
安心安全安定のさとし感

とかぼんやり考えてたら曲は終わったんですけど、何かずっと残るものがあって。
それが何かわからないまま何回かリピッてやっと出た答えがタイトルのそれです(やっと帰ってこれたぜ)


光があるところに必ず影が存在するとすれば、その陰影を一番上手に(自らの立ち位置を理解してちょうど良い塩梅で)表現できるのが嵐の中では二宮なのかもしれないと私は思っています。
押しも押されぬ売れっ子になり、年相応のあれこれも身につけ、もはや以前のような刹那感や儚さという意味での魅力が良くも悪くも消えかけている嵐さんの中で(その要素の不在は以前のラブソーと今のラブソーを異なるものにしているような気がします)、まだ何か私を惹きつける陰の要素が彼らに残っているとすれば、それは二宮和也の中にあるのかもしれません。

常々今井君をエロいエロいとアホの一つ覚えのように言わせていただいておりますが、彼のエロスが肉体的、視覚的なエロスであるとすれば、二宮の醸し出すエロスは極めて精神的なエロスであるなぁと思います。(よく分からなくてすみません、私も今若干迷子です)
前者はダイレクトに伝わり、だからこそ言葉にしづらいのですが後者は噛み砕いて噛み砕いて、じわじわと押し寄せるエロス。
そして精神的なエロスは歪みや影や、ともすれば欠点にも見える部分に宿ります。
ミッキーにエロスを感じないのはそこです。(真顔)

初見でさほどピンと来なかった(あくまで私はですが)のは精神的エロスの到達速度の問題かなぁと解釈して、まぁなんていうか今毎日Face downをリピッてますっていうだけの話だったりします。回りくどくてごめん。



追記
完全に後付ですけどなんかあの時二宮足ですか?怪我をしていたいう情報を聞いて、卑小な私は後から完全にロックオンして見てみたんですけどあんま影響を感じなくて。私の二宮に対するエアおかん力、観察眼がないだけかもしれませんけど。
そういうところもグッときつつ、痛みをおしてプロの仕事をする、そういう心情がひそかにあのエロスのスパイスとなっていたのかもしれないなぁと都合よく解釈したりして楽しんでいます。ああアイドルって楽しい。


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へゆがーいず

がいずぷれいぞーん!!!!


ということで発表されましたプレイゾーン2012!


青山劇場にて、夏、7月から8月まで一か月間(ざっくり)
つ担の夏がやってきたよ!!!サマーーーーーーーーースプラァアアアアアッシュ!!!


ふう。


さんざ持ち上げといて何ですが、不肖つばめんこ今のところは欠席させていただきたく。
去年一回しか見てないで本当何なんですが、どうも肌に合わんようなのです。

あの座って拍手だけで踊る人を見る感じ。
つながりもへったくれもない小芝居とか。
何したらいいかわからん幕間とか。


大人になってからジャニーズ追っかけだした、
かつ今や時代のポップアイコンといえる嵐さんから入学させていただいた私はどうもあそこの伝統芸能みたいなものへの耐性が弱くてですね…。


それでも踊るつーくんが見れるなら参加しようじゃあないかと思ってたんですけど、
関西ではやらへんねやね…(とおいめ)

新幹線往復出す気概もなければ夜行バス使う情熱もない愚かな私、は皆様のご報告を楽しみに待つレポ乞食と化したいと思います。待ってるよ!!


そんでもううれしはずかしGWですけど、タッキー&翼のお二人の次なる動きはどうかな?
ええと、情弱なりに整理してみますね。


24hがあったね。結局買ってないけどあれはおいしかったね!
パピプペヤッポオーライ?はとりあえずなかったことと解釈してOK?
あとネズミ―ランドね、夢があっていいね!
革命から歌舞伎へ今年も華麗に流れ、
つーくんはドラマが待ってるね!あのガイドの写真春日みたいで素敵だった!(ほめてる)


ほか何かありましたでしょうか…。


とりあえずアイドルは歌って踊ってナンボと思ってる私はずっとシングルを待ってるのですが、
6月以降になるのかしら?
7月になってプレゾンが忙しいから秀ちゃん一人で宣伝活動します!とか言われたらめんこないちゃうぞ!
おいこら事務所、時間なんぼでもあったやろがい!って口汚く罵っちゃうぞ!!


何はともあれ、歌い踊るたきつが見られる日を歯を食いしばって待ちたいと思います。
いやー二年半待った人たち本当にすごい。


本当もう、あの人たちドSで厭になっちゃうわん。


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がんばりますっ!

いやぁ泣いた。
久々にオタとタレントの関係性に涙ちょろりーしました。
いつぞやのあれですね、ライブの時のたっきゅんの「一番大事なバンドのメンバー!」(客席を指す)以来ですよすまっぷ×オタちょろり。
あ、でもあれも泣けたな、いつぞやの年末CDTVのたっきゅんソロでつまる→すかさずオタ歌う→たっきゅん「サンキュー」
(結構あるな)

いやべつに泣くようなとこじゃないんですけど何ですかね、私はどうもすまっぷとすま担の人々の“同志”感に弱くて。
そりゃもうアイドルとオタなんでキャーキャーとか萌えとかそういうものは絶対あってしかるべきで、いいともの客がうるさいのとか曲の合間にキャーキャー歓声が入るとか「あ、すまっぷまだアイドルやってる」という妙な安心感もあったりで非常に興味深いんですけど。

でもあの人たちの間にはそういういわゆるジャニタレとファンという関係性を超えた、何かチーム感のようなものがあるなぁと折に触れて思っていて。
それはすまっぷというグループとオタが越えてきたいくつかのハプニングだったり、単純に活動期間の長さだったりが関係しているのかもしれませんけど。

媚や甘えのない、ある意味シビアな関係性の中で作り上げてきた純度の高い信頼のようなものが、大げさかもしれませんけどなんかねぇ、見えた気がしましたね中居さんの手紙とそれを聞いているメンバーの表情とその後のライブのオタの盛り上がりから。



番組自体はね、前回の方がゲラゲラ笑えて好きでした。
けどたくちんしんごの挑戦から働くとは何であるか、を教わり、
中居さんの悪巧みセンスに震えつよぽんの人柄の良さを確信し、
ごろーさんのこと皆大好きなんだなぁって小窓からはかり知ることができたので十分満足でした。

とくに木村拓哉、何ですかあの魅力的なおっさんは…!!
内職に工夫点を見出し自分のものにする集中力、少年漫画の主人公のような負けず嫌いさ、何をしていても光を失わない強い瞳に心底やられました。
今更たくちん好きになったなんて(いやずっと好きだったけど)親には言えない…!!

個人的なツボは「ダチョウに何すんだ」です。か わ い い 知ってたけど!!!


来年も楽しみです。
来年も楽しみですって何の不安も躊躇いもなく言わせてくれるところが大好きです。


正直あの手紙を聞いたとき、ちょっとさみしい気持ちもありました。
多分私がああいう言葉を躊躇なく自分への言葉として聞けた嵐さんの船は自分の勝手で降りてしまったし、
新しく乗り込んだたきつ船は「私みたいな人間がこんな優しい世界にいていいのか」感も否めずちょっぴり不安で、
湧き出た感情は「羨ましいのおおおお」でした。

その気持ちはまだちょっとありますが、あんな素敵な関係が24年も続き、またこれからも続いていくということにジャニオタとして希望を抱かねば嘘だろう!と今は思っています。

いやぁ未来明るい。

たきつなのかあらしさんなのかすまっぷなのか、もしかしてセクゾンだったりABCだったり少年隊かもわからないけど。
私もいつかああいう言葉を貰って己の言葉として受け止めてうおおおおと涙したいもんです。


ありがとうすまっぷ。
来年もがんばって!ください。


いい加減め、名義つくります…(小声)



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つれていくよさぁこの手を

掴み続けたら果たしてどんなものが見えるのかな。

たきつ十周年イベント二日間行ってきました。

誠に申し訳ございませんが(仕事時の頻出ワーズ)楽しかったーたきつ最高!な内容じゃありません。
100%楽しめたのにこんなしょうもないブログごときで嫌な思いをしたくない人はできたらこっから先は読まないでくださいね。




















あくまで個人的な意見ですが、正直私は期待しすぎていたかもしれません。
何に。たきつの突飛な(私からすると)発想力にかなぁ。

お見送りって嫌いなオタの人はいないと思うし、一万人ものオタたちに手を降り、笑顔を振り撒き、ありがとうって言い続けるのってすごくタフな行為だと思うんですね。
私もたきつを前にしたらただのメスですから、もちろん二日ともその恩恵には預かってきたんですよ。
きゃーかっこいいってね、なりましたよええ。
あの瞬間に想像妊娠→想像認知→想像子育て→想像子離れ位は体験しましたよ余裕で。
だから何言っても「おまえどの口がそんなことを」と思われるのを承知で言いたい。


私はステージで輝く二人が見ていたいんです。
何人たりとも立ちいることができない、二人だから創れる空間に震えたい。


いろんな事情があるんでしょうけどやっぱりステージの時間は短く感じたし、それならば濃い内容だったかというと私には色々やってるわりには薄味で中途半端に感じてしまったなぁ。

これから複数回やる前提ならば確かにはじめから飛ばしすぎるのも何ですけど、昔の歌も運動会ももっと練れたと思うんだけどなぁ。
前者は衣装とか演出とか。
後者は内容とか。少なくともゲームは参加者分(5人)種類用意しようぜ…。
歌う曲少ないんだから二回もじゃにじゃに歌わなくてもいいんじゃない?じゃない?
いやじゃにじゃには好きだけども。

ラジオで始まるのは斬新だなぁと思いましたけどね。

どうにもね、あの二人心もお顔も超イケメンだから誤魔化されるんだけど、オタとの接近って諸刃の剣だと思うんですよねぇ…。
人ってどんどん贅沢になるし、ああやってどんどん近くにいって、こっちの欲望を肥らして、行着く先はどこだろうって思うよね…。
誠意より芸で勝負してほしい。
誠意が何かって人によって様々ですけど人を感動させるパフォーマンスだったり仕事って割と色んなものを越えるじゃないですか。


私たきつに期待しすぎかなぁ。
これがたきつなんだから!って言われたら何も知らない愚か者がすみませんとしか言えない、それはもうね。

でもね、
ずっと応援したいしついていきたいから、手持ちの武器増やして色んなことに挑戦してほしいんだ。
贅沢かなぁ。

私だったらどうしたか、みたいな考えても無益なことをずっと考えては投げ考えては投げ、そんな月曜日でした。し、仕事もしたよ…。


もちろん楽しかったところもあったし、大阪終了時の衝撃からは大分立ち直って、まぁイベントってあんなもんかなぁくらいに思い始めていますけどね。


とりあえず4月だけカレンダーの謎は追っていきたいw
第2段3段とその月のカレンダーくれるんだ…よね?
とりあえずまぁカレンダーくらい配っとく?じゃないことを祈ります。
別にカレンダーが欲しいわけではないがw


そろそろストーリーというか、ある程度の長期的な視点はみたい、ぞ!以上!

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